電気亜鉛めっき鋼板(シルバートップ)

美麗な表面外観、耐キズ付き性、加工性、塗装性、半田濡れ性、導電性等の機能性に富んだ豊富なラインナップを板厚50μmから1.2mmまでご提供!

electro-galvanized steel sheet silver top

さまざまな用途に使用される表面処理鋼板。なかでも亜鉛めっき鋼板は、最も高いシェアを占めています。この亜鉛めっき鋼板は溶融亜鉛めっき鋼板と電気亜鉛めっき鋼板(JIS G3313 EG)に大別されます。この電気亜鉛めっき鋼板の分野をリードしてきたのが、東洋鋼鈑の「シルバートップ」です。シルバートップは、他に類を見ない数々の優れた機能を備えていることから、1967年の製造開始以来幅広い用途に使用され、高い評価を得ています。

たとえば、通常の亜鉛めっき鋼板のイメージを覆す黄金色をした美麗な外観から各種ケースやカバー、パネルなどの意匠用途として。また亜鉛めっき鋼板では類を見ない最薄50μmの極薄材(SF)を優れた圧延技術でご提供し、銅箔や洋白、りん青銅箔の切替としてお客様のコストダウンに貢献。さらに小型部品へのプレス加工を可能にする耐キズ付き性やお客様での加工に適した機械特性をご提案することにより歩留の向上など従来からさまざまな分野で活躍しています。

また、近年のNi価格高騰に伴いステンレス価格も上昇しています。そこでステンレスからの切替として通常の冷間圧延鋼板より大幅に強度を高めることによりバネ性を付与し、かつ伸びを持たせた高強度鋼板に各種亜鉛めっきを施した「高強度シルバートップ」を開発しました。新材料として電気・電子部品分野などにおいてコストダウンにご活用頂いております。